『新春』
『迎春』
でも、でも・・・・・・
『春』というには、まだまだありますよぉ~!!
さて、昨日、2月4日は立春でした。
立春・・・・・
暦の上での話なんですが、いよいよ冬の寒さに別れを告げて、
春の準備にはいりますよぉ~って意味ですね。
そこで、立春について、少し調べてみました・・・・
『立春』とは、太陽の通り道を24に分けた点の一つにつけられた名前なんですね。
だから、農作業に従事されてる方々にとっては、
とても意味のある大切な『言葉』だそうです。
まさに、人々の暮らしの中から生まれた言葉だそうです。
昔の人々は、本当は、まだ遠いけど、一日も早く、春が来て欲しいと願う気持ちが
この『立春』という言葉に込められてたんだと思います。
旧暦では、『立春』が新しい年の始まりだったそうです!!
ですから・・・・
新年 ⇒ 新春
新年を迎える ⇒ 迎春
なぁ~るほど・・・・・
納得です。
農作業に従事してる方々にとっては、
立春・・・・・春を向かい入れる準備に取り掛かる日。
自然界でも・・・・
人知れず、この寒さにもかかわらず、春を迎える準備をしてるんでしょうね・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。