ニュース・ブログ

2020
4/16

いったい、どこまで学習格差が広まるのか②

ブログ

東西南北、旭丘、開成。

北嶺、立命館、藤女子、札幌光星、札幌日大等々・・・・

 

学校毎で、課題は当然ながら全然異なる。

量にしても、範囲にしても、バラバラだ・・・・・

 

 

授業動画に関しても、ネット上のトラブルで、

うまく機能せず、勉強できないままの高校もある。

 

 

高校生ともなれば、課題は最低限やるだろう。

ただ、やるにしても・・・・表面的な勉強、より踏み込んだ勉強・・・・・

それは、それぞれで個人差が出る。

 

 

課題だけで、済ませる生徒もいれば、

さらに踏み込んだ勉強をする生徒もいる。

 

 

実力養成会の高3生で、

微分の応用まで進んでる生徒がいる。

このままのペースで行くとGW明けには、数Ⅲを終了できる!!

学校は、極限に入ったばかりのところで休校だ。

 

 

例えば・・・・札幌南高の高2生。

すでにベクトルを終了した!!

次からは、微分に突入する!!

GW明けの頃には、数ⅡBを全て終了させる!!

学校はベクトルに入ったところで休校となった。

特に、南高は、5月8日(金)に第一回実力テストが実施される!!

昨日、正式に告知された!!

 

 

ある高校は、休校に伴い、

課題の範囲は履修済みという判断で、

休校後にテストを実施する。

 

これは、あるトップ高の高2数学の年間授業計画だ!!

再休校になる前のモノだ。

第3章『図形と方程式』は、“自宅学習” で履修済み とするようだ。

 

このように、学校毎で、課題だとか、その範囲、その量は、全然異なる。

この期間中・・・・評価教材(テスト)はない。

 

この1か月の休校で、

どうにもならないくらいの学力差がついてしまってる!!

 

でっ・・・・3週間の再休校・・・・・

GW明けには再開予定だが、今の状況を考えれば、再開も微妙だろう!!

 

 

実力養成会では、このような現状を踏まえ、

評価教材を積極的に取り入れながら、

粛々と、

力強く、

前へ、前へと

勉強を進めていく!!

 

すでに、

圧倒的なアドバンテージを保有しているが、

そのうえに”あぐら”をかくことなく、

謙虚な気持ちを持って・・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。