ニュース・ブログ

2020
4/15

いったい、どこまで学習格差が広がるのか?

ブログ


東西南北、旭丘、開成、帯広柏葉、釧路湖陵。

そして、北嶺、立命館、札幌日大、札幌光星、藤女子・・・・・・・

 

それぞれの生徒に現状を細かく聞いた。

 

 

どの高校でも、この1か月で恐ろしいほどの学力格差だ!!

 

 

 

生徒の意識の差がそのまま学習格差になっている。

 

私の想像をはるかに超えてた!!

 

 

 

 

現に、

実力養成会のある会員は、春季テストで92点を達成し、クラス第一位を獲得。

 

その他にも、

 

あるトップ高で実施された春季テストで、76点を獲得(校内偏差値71.6)学年8位!!

このテストはメチャクチャ難しく学年平均37点というテストだった。

この高校の校内偏差値70以上は、東大、国立医学部合格ベルだ!!

 

その他にも、ある高2生は、この1か月の間で、苦手な数学をほぼ克服した。

学校では、ベクトルに突入したが、ベクトルもほぼ学習済み。

大きな進化を遂げたといってよいだろう。

 

ある高3生は、この一か月で、数Ⅲは、極限まですべて終了した。

学校は、関数に突入したところで、再休校。

まさに、圧倒的アドバンテージだ。

自分で言うのも、こっけいだが、

こんなに学習格差が開いて、本当にどうなるんだろう・・・と恐ろしく思う。

 

 

実力養成会では、

今月末に、1週間をかけて、共通テストマーク模試を実施する。

翌週には、記述模試も実施する。

大手予備校の模試は、ことごとく中止・・・・仕方のないことだ。

しかし、大学入試は待ってはくれない!!

であれば、実力養成会が模試を実施する!!

すべては、河合の全統模試に準ずる!!

 

 

 

実力養成会は、生徒を徹底的に鍛えて鍛えて鍛えまくる!!

 

 

どうにもならないくらいの圧倒的格差まで持っていく!!

 

 

 

実力養成会には、公立中学に通う、中3生もいる。

普段は準大手の塾に通いつつ、実力養成会では、裁量問題対策をしてる。

この準大手さんも映像授業に移行した。

この休校期間中に、実力養成会で、中3の数学を全て終了させる予定だ。

 

 

この1、2か月で過ごし方で、

本当に将来が変わっていくかも・・・・痛感してる。

 

 

ただし・・・・・

今回の再休校は、札幌圏だけ。

帯広柏葉高校、釧路湖陵高校などは、通常に戻ってる。

いままでの遅れを取り返すべく、がむしゃらに勉強している。

 

このことは、肝に銘じておかなければならない!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。