私の大好きな、仏教詩人、坂村真民さん。
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一難去って
また一難。
でも思えば
この難によって、
念が鍛えられ、
念の花が咲き、
念の実が熟するのだ。
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彼の言う『念ずる』というのは、
単に、〇〇大学に合格したい!!
こういう仕事に就けたらいいな・・・・
などと淡い期待を抱く程度のものではない。
強烈な思いを、思い描くということだ。
寝食も忘れて、
思って、思って、思い抜き、
強烈な思いと凄まじい願望を持ち続けるということだ。
本日も、最日まで、読んでいただき、ありがとうございました。