嬉しい報告が続いている中、
残念な報告もあります・・・・・
合格する生徒もいれば、
そうでない生徒もいます。
これが、現実です。
朝の来ない日はない。
どんなに、苦しくても、
それを乗り越える努力さえ続けていれば、
必ず、明るい朝がやってきます。
特に、保護者の皆様へ・・・・・・
お子さんの、落ち込んだ姿を目にして、
本当に、胸が締め付けられる思いでしょう。
変わってあげられるなら、いくらでも、変わってあげたい・・・・
そんな気持ちでしょう。
しかし、お子さんは、自分の夢を実現するために、
また、1年間、いばらの道をすすむことを選択したんです。
「また、1年間? お母さんは耐えられない・・・」
そんな気持ちでしょう。
私も、年頃の娘と息子をもつ、同じ親です。
気持ちは痛いほどわかります。
なぜ、いばらの道をすすむのか?
それは、お子さんが、どうしても諦めたくないからです。
『一般的に考えれば・・・・・』
とか
『大人になった時、分かると思うけど・・・・』
というのは、都合のいい大人の発想です。
本人にとって、正解は、
本人の中にしかありません。
本人のこれからの人生・・・・70年以上あります!!
それに比べたら、これからの1年なんて「点」のようなもんですよ!!
これからの人生で、とるにたらない、この「点」のようなものが、
本人の輝く未来の”かけ橋”となるんです!!
「なんで?」
「どうして?」
という前に、本人の話に耳を傾けてあげて下さい!!
お子さんは、自分の手で、自分の未来を切り開こうとしてるんです!!
だ・か・ら・・・
背中を押してあげてください!!
『お子さんは、もう子供じゃありません』
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました