来週から学校再開!!
中学生、高校生、共に学校課題の整理に追われてることでしょう。
実力養成会には中学生も通ってくれてます。
先日、中学生の保護者の方とお話させてもらいました。
中学生にもなって、まだ親御さんが
お子さんの課題の整理を手伝ってるんですか?
『手を放すべきです!!』
キッパリとこうアドバイスさせていただきました!!
犯罪行為、反社会的行為、他人への迷惑行為は別として・・・・
即座の親の手助けは、百害あって一利なしです!!
中学生とは言え、まだまだ子供だから・・・・・こう考えますね?
では、いつから子供ではなくなるのでしょうか?
保護者の方が、そう思えば思うほど、お子さんは、ずっ~と子供のままです!!
親が手を出せば出すほど、お子さんはどうなっていくんでしょうか?
時には、やけどを経験することも大切だと思いませんか?
お子さんに、まず考えさせ、体験させ、解決させなきゃダメです!!
親のすべきことは、その解決のためのヒントを与えることです!!
まさに、今・・・・絶好のタイミングだと思いませんか?
将来の我が子に手を差し伸べたいのであれば、
なおさら、まさしく今!!
たくましく育てることが大切です!!
凛としてたくましく!!
ある親御さんがこう言ったとしましょう・・・
『うちの子供は、全然、自己主張できないんです。だから面接が心配で・・・』
自己主張できないのは、本人のせいではありません。
親御さんが、自己主張する機会を奪ってきたからです。
親御さんが、本人以上に”しゃしゃり出る”からです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。