ニュース・ブログ

2020
8/24

『頭がいい』と言われる文章の書き方/小泉十三【KAWADE夢新書】

ブログ

文章ほど、そのヒトのアタマの良し悪しが現われるものはない!!

 

これは、実力養成会のある先生がおっしゃってた。

ある先生とは、首都圏の某私大で国文学の教授をされていた。

文学博士だ。

プロ中のプロの先生のおっしゃることだ、説得力、半端ない(笑)

 

 

時々、同業他社さんのブログを読ませてもらうことがある。

 

 

やはり、発信力のあるブログを読ませてもらうと、

”文章力”というものは、間違いなく存在する!!

 

まさに、”書き手”の強靭な意志であったり、

知性だとか素養というものが文面からにじみ出る。

 

 

その一方で、

 

個人の自由だ!!

何を書いてもよい!!

と言わんばかりに

 

 

『えっ?・・

 

 

こういうのも目にすることも正直ある。

 

 

 

 

そこで ”他人のふり見て、我が振り直せ”という思いで、こんな本を読んでみた・・

 

そして、改めて、毎日の『書くこと』を振り返ってみた・・・

 

書かれてある事は、どれも、もっともな事ばっかりだった。

新たな気付きだとか、メチャクチャ参考になったという事は、特別なかったが、

 

一つ上げるとしたら・・・・・以下の部分だ!!

本文より、抜粋させていただく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テーマは、【自分の書きたいこと】ではなく、

【想定される読み手が読みたいこと】にすべきだ!!

この視点は、テーマの設定だけでなく、文章を書きすすめるうえで、

絶対に忘れないで欲しい。

なぜなら、読み手を常に意識することで文章はそれにふさわしい内容や文体になってい

くからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

確かに、

何を書いても自由!!

と言えばそうだし、否定するつもりはない。

 

しかし、私の場合は、

実力養成会の生徒とその保護者に向けてのメッセージということで、

毎日更新させてもらってる。

 

もっと、もっと・・・・”読み手”を意識しようと思ってる。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。