ここ2,3日、一般の方から、ホームページの問い合わせホームにて、
立て続けにメールをいただいてた。
ありがとうございます!!
とても、ありがたいことと思っている。
奇遇なことに、いただいた3件、すべて高2の保護者の方だ。
ある私立高、あるトップ高、ある公立中堅校だ。
匿名希望だったり、実名でいただいたり、様々だが、
そこには『リアルで悩ましい現実』が書かれていた。
読ませてもらって、とても勉強になる。
まず・・・・ある私立高校に通う高2生の保護者の方。
私は、優秀な生徒ばかり指導しているように思われるかもしれないが、
決してそういうことはない。
現に、今回の定期考査で、なんとしても、クラス平均を超えよう!! と日々、頑張ってる生
徒も指導させてもらってる。
さらには・・・・
高卒認定をとって、大学受験を目指してる生徒も指導させてもらってる。
志望大学や、通っている高校で生徒を選別とかということは、一切ございません。
あるトップ高の高2生の保護者の方。
私の知らなかったリアルな現実・・・・・詳細は避けるが、あまりにも不公平な現実、
そしてそれに苦悩する生徒・父兄の思いが書かれていた・・・
そういう状況になっているとは知らなかった・・・・
“交通事故”に遭遇した・・こう解釈するしかないだろう・・・やはり、自立しかない。
最後に、ある中堅公立高校に通う高2生の保護者の方。
ある国立大志望だが、この高校では、現役合格は、2,3年に一人。
ご本人の努力はリスペクトに値する。
しかし、今のまま、このままの状態では、現役合格は極めて厳しい。
ご本人がどうの、こうの・・・・と言うことでは全くない。
とにかく、学習環境だ!!
普段の授業水準、そして普段のテスト、定期考査のレベル等々に”問題あり”だ。
彼の志望大学に現役合格するレベルが、どのようなものか?
これを肌で感じれない・・・・ここが一番のネックだ。
厳しい表現で、気分を害したら、申し訳ございません。
本音を言わせていただきます。
『井の中の蛙』です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。