数学の伸び悩んでいる生徒の典型例を・・・・・
『教科書の練習問題なら、すらすら解けるんだけど・・・・・・やっぱ入試問題は、難しくて解ける気しないんだよね・・・・・』
『とにかく、いろんな問題を解いて、解法パターンをひたすら暗記しなくちゃ』
『問題解こうと思っても、解けないから、解答を見て、”そんなこと気付かなかった”って思うわけ。でも分かったから、次の問題に進むんです。』
このような、生徒は、結局は、
何十題、何百題の問題を解いても、結果は同じです。
ひとつの、”基礎・基本”とじっくりと向き合うことの方がずっとずっと大切です。
なぜなら、そうして、習得した、『知識と英知』が何百題もの問題に通用するからです。
『問題を解く』 ≠ 『作業』
『問題を解く』=『筋道を立てて考えていく』
改めて、冒頭の数学の伸びない生徒の典型例を見て下さい!!
「解く」= 「作業」 ととらえているのが分かりますね?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。