私は、受験生を指導する立場であると共に、
受験生の親でもある・・・・・・・・・・
我が子を思う気持ちは、皆さんと同じです。
昨日、愚息が塾に顔を出しに来た。
元旦だというのに、紀伊国屋のスタバで勉強してたらしい(笑)
あるトップ高に通わせてもらっているが、
国立理系で、学年順位もそれなりの位置につけている。
私や妻の高校の時の成績をはるかに超えている(笑)
先日の冠模試でも2回連続でA判定だった。
数学が安定して取れてるのが、何よりもの強みだ。
今となれば・・・・・
昨年のコロナ休校の時、数Ⅲを終了し、
圧倒的アドバンテージを手にしたことが、何よりデカい。
意外に思われるかもしれないが、
私も妻も、子供の進路に関しては、完全に本人に任せてある。
〇〇大学を目指せ、だとか、〇〇大学がいい・・・・このようにことは一切言わない。
長女の時もそうだったが、本人の意志を100%尊重してる。
子は、親のアクセサリーではない。
子は、親の持ち物ではない。
子は、子の人生を歩む。
一歩、二歩引いて、子を信じて、見守る・・・・・
私も妻も、こんなスタンスだ・・・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。