実力養成会の受験生は、今、徹底して、共通テスト予想問題の実践演習を行っている。
その中で、”早さ” に関して、図抜けている生徒がいる。
IA、70分
ⅡB、60分
本番を想定して、ストップウォッチで時間を計りながらやらせてるが、
10分前に、いつも解き切る生徒がいる。
北嶺生のO君だ!!
理由を聞いてみた・・・・・
『メチャクチャ模試を受けてきたからじゃないすっか』
聞けば・・・・高3生になり、かれこれ、20回くらい受験してきたそうだ。
大手予備校の全国模試の他に、
〇〇パックなるものを、学校独自で、模試として何度も実施してきた。
まさしく、習うより慣れろだ!!
過去問の存在しない共通テスト
新傾向の共通テスト
思考力、判断力、考察力の問われる共通テスト
とにかく、実戦を通して、慣れさせていく・・・・・・
骨身に染み込ませていく・・・・・・・・・・・・・・
実戦演習あるのみ!!
こういうことだろう。
その結果、生徒は、”早く” ”正確” に対応できるようになっていく。
北嶺のあの素晴らしい合格実績の裏には、
谷内田校長先生を始めとする、超精鋭な先生たちの、
緻密で練りに練られた受験指導があるということだ。
大いに見習うべき点が多々ある。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。