今までの勉強とこれからの勉強は、天と地の差ほどある。
大学と言う場所は、あくまでも”研究機関”であって、就職予備校ではない。
大学での勉強や研究を通じて、人類が今まで発見したことのないことを発見したり、
あるいは、社会システムの中で役立つ何かを創造したりすることに力を注いでほしい。
多くの学生にとって、大学時代は、これからどういう仕事に就いて、
どういう形で世間に貢献していくのかを考える時間になる。
いろいろな”試行錯誤”そして”冷暖自知”を通して、
自分には、どういうポテンシャルがあるのかを発見する時間にしてほしい・・・・
就職先が有名企業かどうかなんて、本当にどうでもいいファクターだ。
まずは、自分を知ること!!
そして・・・
自分が本当に人生を楽しめる仕事とは何かを模索すること!!
最後に・・・・・
社会人になり、いい大人になってるにもかかわらず、
やたらと、”自分は北大出身だ” と自慢したがるヒトを見るときがある・・・・
おそらく・・・・
このブログをご覧いただいてる、お父様たちも、
仕事現場で同じようなご経験がおありかと思います(笑)
これだけは、絶対にNGだ・・・・・・
中身がなんもないも薄っぺらなヒトがやることだ・・・・
まぁ・・・大丈夫かと思うが・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。