最近、とても、涙もろくなった・・・・
きっと、年のせいだろう(笑)
昨日も、道新のある投稿記事を読んで、涙があふれ出てきた。
特に、
“父”
というフレーズを目にすると、喰いついてしまう。
自分が“父”だから?
それとも、
この年になって、亡くなった“父”が恋しくなった?
どうなってるのか、自分でもよく分からない・・・・・
その投稿者は、私と同じ、室蘭ご出身の方。
おそらく、私と同年代。
それだけに、気持ちがシンクロしたんだろう・・・・・
ご紹介させてもらいます。
特に・・・・・
『室蘭へ帰る父母の乗った車を見えなくなるまで見送った』
『小銭を握りしめたまま、涙が止まらなかった』
『小銭は、今も手元に大切に持っている』
の部分には、ジーンときた・・・・・
この方の、お父様の対する、ピュアで、温かな気持ちが伝わります。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。