ニュース・ブログ

2021
4/24

★”話せる”英語を習得するために①

ブログ

3年くらい前の話です。

 

あるネイティブから、次のように言われました!!

 

Am I glad to see you.

 

えっ?・・・・・ということで、私は、間髪を入れず・・・・

 

Could you say it again ?

 

がっ、しかし・・・・返ってきたのは・・・・・

 

Am I glad to see you.

 

 

まぁ・・・・結局、分からなかったので、そのネイティブに聞いたわけです。

 

I’m sorry, I can’t understand what you’re saying.

My English is not  good enough yet.

What do you mean ?

 

 

~~すみません、まだまだ私は、英語が勉強不足なので、

今、なんとおっしゃったのか、わかりませんでした。

その意味、ニュアンスだとかを教えていただけますか?

 

 

結論は・・・

疑問文の”並び”になってますが、

“倒置” でした!! 

 

『貴方にあえて、本当によかった!!』

 

彼は、こう言ってたのです!!

 

 

“倒置”という感覚は全くありませんでした(汗)

 

気持ち、感情の高ぶりがマックスに達したときの

“お決まり”のフレーズとのこと。

 

後になって、冷静に考えてみると・・・・

なぁるほど・・・と納得がいきました!!

 

疑問文のとき、助動詞がある場合、主語の前に置く・・・・

助動詞がなく一般動詞の場合には、助動詞do(does, did)を主語の前に置く。

be 動詞も同様に前に置く。

『主語と助動詞を倒置する』というくくりです!!

 

とてもスッキリ!!

 

 

この件、以来・・・・私は、よく

 

 

Am I glad to see you.

 

 

と口にするようになりました!!

 

 

折角、覚えたフレーズ・・・・使わにゃ損!!

 

 

さらには・・・・相手は決まって、こう返してくれます?

 

So am I.

 

DUOにも、載ってますね?

 

この”やりとり”で、ネイティブとの距離は、一気に縮まります!!

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。