3年くらい前の話です。
あるネイティブから、次のように言われました!!
Am I glad to see you.
えっ?・・・・・ということで、私は、間髪を入れず・・・・
Could you say it again ?
がっ、しかし・・・・返ってきたのは・・・・・
Am I glad to see you.
まぁ・・・・結局、分からなかったので、そのネイティブに聞いたわけです。
I’m sorry, I can’t understand what you’re saying.
My English is not good enough yet.
What do you mean ?
~~すみません、まだまだ私は、英語が勉強不足なので、
今、なんとおっしゃったのか、わかりませんでした。
その意味、ニュアンスだとかを教えていただけますか?
結論は・・・
疑問文の”並び”になってますが、
“倒置” でした!!
『貴方にあえて、本当によかった!!』
彼は、こう言ってたのです!!
“倒置”という感覚は全くありませんでした(汗)
気持ち、感情の高ぶりがマックスに達したときの
“お決まり”のフレーズとのこと。
後になって、冷静に考えてみると・・・・
なぁるほど・・・と納得がいきました!!
疑問文のとき、助動詞がある場合、主語の前に置く・・・・
助動詞がなく一般動詞の場合には、助動詞do(does, did)を主語の前に置く。
be 動詞も同様に前に置く。
『主語と助動詞を倒置する』というくくりです!!
とてもスッキリ!!
この件、以来・・・・私は、よく
Am I glad to see you.
と口にするようになりました!!
折角、覚えたフレーズ・・・・使わにゃ損!!
さらには・・・・相手は決まって、こう返してくれます?
So am I.
DUOにも、載ってますね?
この”やりとり”で、ネイティブとの距離は、一気に縮まります!!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。