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2016
5/5

NHK、仕事の流儀・プロフェッショナル『焼き鳥職人/池川義輝氏』

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私の大好きなNHK・仕事の流儀・・・・・・・

ひかりテレビのオンデマンドで今回は『焼き鳥職人/池川義輝氏』を見ました。

 

どうでもいい情報ですが、私は、室蘭出身です。

小学生の頃、父によく”焼き鳥屋さん”に連れていってもらいました。

日本酒をグビグビ飲む父の横で、ただひたすら、豚精(タレ)を食べてました・・・・・・

 

東室蘭の駅前通り・・・・・東口の”白鳥”・・・・・今でもあるのかな・・・・・

 

当時の私にとっては、

“丸井”さんのレストランより、

“天勝”の天丼より、

“こがね”のかつ丼より、

“白鳥”の豚精が一番のご馳走でした・・・・・・・・・

 

それだけに、”思い入れ”をもって、

今回の『焼き鳥職人』を見ました・・・・・・・・・・

 

 

2か月先まで予約が入るという人気の焼き鳥店。

店主池川の最大の特徴は、遠火が一般的な炭火焼において、常識外れの”近火の強火”。

炭と食材を極限まで近付け、表面を高温で素早く焼き固めることで、中から溢れる肉汁を閉じ込

める。近火では、すぐに黒焦げになるため、池川は、指がやけどするのもいとわず、ひたすら串を

動かし続ける。焼き鳥という食文化を徹底的に突き詰め、地位向上を目指す熱き男の日々が紹介

されてました。

 

『自分はまだまだ未熟者』

『鶏の気持ち、串の気持ちになって焼く』

 

どんな立ち位置にあろうとも、

常に謙虚で、研究熱心な店主の人柄を表すコメントです。

 

 

しびれました・・・・・・・・・。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。