普段、英語を読んでいる時は、
14(fourteen) と 40(forty) などは、間違えるはずもありません。
しかし・・・・『音』として聞いてみるとどうでしょう?
この2つの判別は、意外にも難しい。
キミたちも、模試で経験済みのはず!!
ましてや・・・・
“four hundred thousand” と聞いて “400,000” と瞬時に判断できるようになる
には、それなりのトレーニングの量が必要です。
共通テスト、リスニング・・・『数字の聞き取り』・・・とても大切なテーマです!!
今までの、共通テスト模試、“数字の聞き取り”に関しては、こんな設問がありましたね?
『ビルは、そのシャツにいくら支払ったか?』
『その講義には男子学生は何人が参加したか?』
『5時15分に出発予定だった飛行機が2時間半遅れ、何時までにゲートに到着すべきか』
『その男性は、総額でいくら支払ったことになるか?』
こういった、設問に、瞬時に答えなければならないわけです!!
センター試験のリスニングと異なり、共通テストのリスニングは、
明らかに『差がつく』ものとなってますね!!
しっかりとした指導者の下で、しっかりとした指導を受ければ、
共通テスト、リスニング・・・満点は、そう難しいことではありません!!
賛否両論があることも踏まえ、あえて書かせてもらいます。
国公立2次のリスニングと異なり、共通テストレベルであれば・・・
メモを取るべきではありません!!
メモに夢中になり過ぎて、”耳”がおろそかになるからです!!
メモは取らず、100%、自分の耳に頼るのです!!
これは、私の経験則によるものです!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。