私の友人Tは、某大学で体育の非常勤講師をしています。
それだけに、人一倍、健康には気をつけてます。そういった部分に関しては、ヤツのプロ意識は、リスペクトしてます。
私が、早朝ウォーキングを始めるキッカケも友人Tのアドバイスでした。
気付けば、1年9か月、ほぼ毎日、ずっ~と続けてます。
『健康が一番』
『体力が衰えてきた・・・何か手を打たなきゃ』
等々、中年以上の男性は、みなそう感じてるでしょう。
しかし・・・・そう感じてはいるものの、行動に移してる人はどれだけいるでしょう。
さらには『続けてるヒト』はどれだけいるでしょう・・・・・・
要は『心構え』次第。
このことは、先日の某大手塾の管理職研修会でも、真っ先に言わせてもらいました。
塾業界は、冬期講習に突入してます。
この時期は、塾講師は、まさに体力勝負とも言えます。
ですから、普段から、しっかりとした体調管理、そして健康維持のための努力は、当然のこと。
にもかかわらず、
『朝から晩まで、授業で疲れた・・・』
だとか、
『しんどい・・キツい』と
生徒の前で平気で口にする講師がいるとある生徒から聞きました。
まぁ・・・・ごく少数の講師だと思います。
私から、言わせたら『心構え』以前の問題です。
講師が平気でそんなことを口にして、生徒はどう思うのか、考えて欲しいものです。
生徒にしたら、「疲れたから宿題しない」「しんどいから、単語、覚えたくない」となるでしょう、、、
そういう講師(塾)に、自分の子供は、絶対に預けたくはありません。
子を持つ親なら、誰しも、そう思うでしょう・・・・・・。
本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。