“峠のあげいも” 道産子のソウルフードと言えるでしょう
以前、研修にいらした滋賀の知り合いの方は、
“峠のあげいも” を20人分くらいお土産として購入しました(笑)
特に、本州の方にとっては、衝撃的なおいしさのようです。
今日は、この“中山峠のあげいも”を忠実に再現してみました!!
丁寧に皮をむいた後は30分、水にさらします!!
砂糖、お塩を最初に加え、水の状態から茹でます!!
ほんのり甘く、ほくほくに茹でていきます!!
茹で上がったら、ゆで汁は捨てて、バターを入れて、水分を飛ばします!!
この状態で一晩、寝かせるのがセオリーなんですが、今回は1時間かけて冷ましました!!
さぁ・・・次は、衣です!!
1時間、しっかりと冷ましたいもに小麦粉をまぶします。
さぁ・・・”揚げ”です!!
出来上がりです!!
実食!!
美味しいことには、美味しいんですが・・・・・
“中山峠のあげいも” ? と言われたら、やっぱり、違います(泣)
まず・・・・
いものほくほく感です。
次に、衣の厚さとその味・・・具体的には衣の甘みですね・・・・
それと・・・”揚げ”のときの油の温度です!!
でも、今回チャレンジしたことで、
次回は、100% 完全コピーする自信があります!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。