『お正月ぐらいは、勉強しなくても・・・』
だとか
『お正月ぐらいは、息抜きしても・・・・・』
これは、オトナ(塾講師)の身勝手な論理だ。
“ぐらい” という表現には、
『(自分が)お正月ぐらいは、ゆっくり休みたい、だから君たちも一緒に・・・』
という思いが見え隠れしてる。
お正月は、一般的には誰でも、ゆっくりするし、
生き抜き、
充電、
のうえでも大切な期間でもある。
もちろん、休むことがいけないということではない。
しかし・・・・受験生は、この “一般的な誰でも” にアテはまらない。
ご自分のお子さんが、大学受験を経験された保護者の方なら分かるはず。
受験生にとっては、大晦日もお正月も関係ない!! ということ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。