例えば、シドニーでは、会社を倒産させてしまったことそれ自体がかけがいのない経験
として扱われます。
アメリカも同様です。
それに対して、日本の社会は、一般的に言って『失敗』に対して寛容ではありません。
ですから・・・・・・
日本の親も、自然と、自分の子供に対して失敗させないようにする傾向が強いです。
『モンスターペアレント』なる言葉は、日本の中でしか通じない言葉です。
失敗を”悪”として追及するのではなく、成功へのステップとして捉え、
生徒に『失敗する権利』を認めてあげること・・・・・・・
私は、大切なことと考え、そうしています。
みなさんは、どうですか?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。