『時』は、いつも均等に流れているように見える。
しかし、実は、『密度の濃い時期』『密度の薄い時期』は、間違いなくある。
だから、ここぞっ!!という時に、貯めておいたエネルギーを投入すると事後とでも勉強でも”流
れ”にのってうまくいく。
これは、”慣性の法則”のようなもの。
加速する時期が大事。
勝負どころを乗り切るには、適切な、加速期間を設定することも重要である。
以前、教育実習を目前にして
『自分には、教師の資質がないようだ』と悩み、相談に来た学生がいた。
そんなこと、教育実習が終わってから考えること・・・・・
勝負どころを乗り切る前に疲れてしまい、辞めたくなっている。
何かにチャレンジする前に辞めたくなったら、その決断を三カ月先に引きのばし、目の前の勝負
どころにかけることを是非ともお勧めしたい。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。