勾玉(まがたま)と呼ばれるものです。
古代日本における装身具の一つです。
古墳時代前期・中期には主に腕飾りとして用いられてました。
『勾玉』は、有力者にしか手にすることの出来ない大変貴重なモノでした。
主に、近畿圏とその付近から出土されます・・・・
【日本史図説/山川出版社より】
実は、奥尻の青苗遺跡から見つかった『勾玉』がいま、専門家たちの間で論争を引き起こ
してます!!
奥尻島は・・・古代において、
本州と北海道を結ぶ交易の一大拠点だった!?
この『勾玉』の主である有力者の人物像は?
出土品の分析や調査を進めれば進めるほど謎はドンドン深まるばかりといいます・・・・
【昨日の道新です】
奥尻に潜む古代史ロマン・・・・・胸が高鳴ります!!
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。