その塾は滋賀県にある。
ざっくり言えば、実力養成会と同じような完全個別の英語専門予備校だ。
規模的にも定員が40名。
彦根東高生がメインだ。
ここの塾は、毎年、5名前後
京大に合格してる。
この規模で、この実績。
紛れもなく、正真正銘の本物だ。
さて、この塾の塾長さんとは数年前より仲良くさせてもらってる。
意見交換、情報交換も頻繁にさせてもらってる。
つい先日も、京大英語対策の基本について色々と教えて頂いた。
経験と実績に裏打ちされてたソレは、圧倒的説得力もあり、鮮やかすぎるほど、的を得て
いる。
ご自身も京大ご出身だ。
しかし、彼はご自身の成功体験は一切,生徒に押し付けないという、、、
そもそも時代が,違うし、自分の自慢話になるし、生徒に煙たがれる、、とのこと。
生徒にはそれぞれの個性があって、
性格も異なるし,相性というのもある
その生徒,その生徒にマッチしたやり方をアドバイスさせてもらってるという。
彦根東高は、
学年により、違いはあるがターゲット1900、シス単を採択してる。
毎回、単語の口頭チェックは、うちと同じ。さらに、ドラゴンイングリッシュの書き取り
チェックもうちと同じ!!
さて、京大志望者は、
英語は、いま、これをやらせてるという。
いたって、真っ当なことをコツコツと、
コツコツと!!
これに尽きる。
薄皮一枚の積み重ねとはこのことを言うのだと改めて実感した。
勉強熱心な塾長の下には、勉強熱心な生徒が集まるというコトだ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました.