長沼神社
札幌から国道274号線で長沼町に向かうと”馬追運河”が長沼神社へと導いてくれます。
明治29年に竣工した”馬追運河”は、北海道三大運河としの一つとして歴史的価値が高く、
その運河開削の工事人が建てた祠を起源とする神社とのこと。
社殿まで続く参道は今でも自然豊かな鎮守の森でご神木のイチイをはじめ、約60種類の
樹木の中に野鳥の声が響いてました・・・・
南幌神社
南幌の地に開拓団として入植した宮城県、新潟県、岐阜県の方々の守護神として、
明治27年、29年、33年にそれぞれの開拓の地に創建された祀を、当時の幌向村にそれぞ
れの合祀として『幌向神社』と称し、昭和38年に町名変更により、南幌神社に変更。
南幌・・・・由来は、夕張鉄道の『南幌向(みなみほろむい)』➩ 『南幌(なんぽろ)』
初めて知りました!!
今では、札幌のベットタウン化が進み、人口は9000人台まで急増してるそうです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。