日本で一番難しいのは京大数学か一橋数学、もしくは東工大数学。
京大文系数学の過去問演習の一コマです・・・・
京大数学は、昔から『論証の京大』と言われるように、
東大のように『~の値を求めよ』という求値問題主流に対して、
『~を示せ』というえ論証問題がほとんどです。
さらに特筆すべき特徴として・・・・
『どこから手を付ければいいのか、全く見えない!!』
ということで・・・・そういう問題を取り上げました。
京大過去問を解いた受験生は、『難しい』『何をやっていいのかわからない』
『どうしてそんな解法が思いつくのか分からない』と言います。
京大数学は『発想』ではありません!! 『洞察力』です!!
具体的な数値で実験してみます!!
このとき、何が見えるか?
というより、何を見つけ出すか?
もっと言えば・・・・解答の突破口をどう、たぐりよせるか?
これが『洞察力』です。
京大数学を攻略するカギは、この “洞察力”
この”洞察力”は・・・・・京大過去問を解くことで養われ、磨かれていきます!!
だから、私は、生徒にこう言ってます!!
京大の問題が解けるようになる近道は、京大の過去問を解くこと!!
ちなみに・・・・
4年前、京大農学部の現役合格者を輩出してます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。