北大理系数学、過去問演習の指導例です。
北大は文系も理系も ”数学次第”
英語、物理、化学は・・・それほど点差はつきません!!
ただし・・・・生物は数学同様、点差が大きくつきます。
“思い込み” や ”妄想” ではありません。
事実です。
過去10年の“得点開示”が示す通りです。
これが、北大の “得点開示” です。合格、不合格に関わらず、開示請求することで、
北大2次試験の点数を確認することが出来ます。
愚息の場合も、本人の予想以上に数学がブッチギリで取れてました!!
部分点、中間点です。
部分点、中間点により、受験生の得点に“でこぼこ”を付けるためです。
北大、理系数学の典型的問題です!!
出題者側からすると得点に”デコボコ”を付けやすい問題です!!
北大数学は、とても分かりやすい”誘導形式”の出題です。
ゴリゴリと力任せに解こうとしたら”ハマり”ます!!
誘導にうまく乗っかる!!
つまり・・・・大問〔全体配点30点〕で一つのストーリーになってます。
メインディッシュが【問3】(配点はおおむね15点)
【問1】(配点はおおむね5点か7点)の結果をどう【問2】(配点はおおむね10点か8点)に橋
渡しするか?
メインディッシュの【問3】については、【問1】【問2】の結果をそのまま、
もしくは一部にアレンジをかけてはめ込み(有効活用し)解いていきます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。