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2023
11/15

◆実力養成会通信 第2417号 ”北大過去問演習、指導例” の巻

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北大理系数学、過去問演習の指導例です。

 

北大は文系も理系も ”数学次第” 

 

英語、物理、化学は・・・それほど点差はつきません!!

ただし・・・・生物は数学同様、点差が大きくつきます。

“思い込み” や ”妄想” ではありません。

事実です。

 

過去10年の“得点開示”が示す通りです。

 

これが、北大の “得点開示” です。合格、不合格に関わらず、開示請求することで、

北大2次試験の点数を確認することが出来ます。

 

愚息の場合も、本人の予想以上に数学がブッチギリで取れてました!!

部分点、中間点です。

部分点、中間点により、受験生の得点に“でこぼこ”を付けるためです。

 

北大、理系数学の典型的問題です!!

出題者側からすると得点に”デコボコ”を付けやすい問題です!!

北大数学は、とても分かりやすい”誘導形式”の出題です。

ゴリゴリと力任せに解こうとしたら”ハマり”ます!!

誘導にうまく乗っかる!!

つまり・・・・大問〔全体配点30点〕で一つのストーリーになってます。

メインディッシュが【問3】(配点はおおむね15点)

【問1】(配点はおおむね5点か7点)の結果をどう【問2】(配点はおおむね10点か8点)に橋

渡しするか?

メインディッシュの【問3】については、【問1】【問2】の結果をそのまま、

もしくは一部にアレンジをかけてはめ込み(有効活用し)解いていきます!!

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。