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2024
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実力養成会通信 第2496号 ”京大文系数学について【前編】” の巻

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京大にしても、北大にしても・・・

 

文系こそ数学をやれっ!!

 

これに尽きます!!

 

『数学で一番差がつく!!』からです。

 

“思い込み” ”妄想” ではなく、

得点開示の結果から見えてくる事実 です。

 

京大文系数学で『差』のつく問題とは具体的に言えば、いくつかありますが、

特に、時折、出題される『ユニーク』な問題です!!

 

『ユニークな問題』のルーツともいえるのがこの問題です!!

 

1966年出題です。

まさに『ルーツ』と言える問題そのものです。

このようなユニークな問題が出題される『伝統』は

今もなお、ずっ~と受け継がれてます!!

 

さて・・・・この問題を読んで『コレって数学の問題?』と思った人も

多いでしょう(笑)

 

そもそも京大特有の『ユニークな問題』は『どの分野?』という感じの問題です。

 

受験本番で出題されそうな典型問題ばかりを準備してきた受験生にとっては、

面喰う問題です・・・・

 

このような問題こそ、まさに『差』の付く問題です。

 

明日の実力養成会通信で解答解説を書かせてもらいます。

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。