ニュース・ブログ

2016
10/1

実力養成会通信 第433号 ”数学Ⅲ.区分求積について” の巻

ニュース

どこの教科書も実に、おぞましい(怒)

 

退屈な表現。

記号の羅列。

数式の羅列。

 

こんなことしか書けないから、生徒の数学嫌い、理系離れを助長している!!

いかにも、頭でっかちの秀才さんたちのやること。

cimg2271

cimg2272

数式には、意味がある!!

その意味をしっかりと明記しないから、生徒は、公式のゴリ押し暗記になってしまう。

途中の数式について、意味づけしなきゃ、こんなの意味のない、数式の羅列。

 

積分とは、モノの本質を見出すための素晴らしい道具!!

 

そこがわかってない頭でっかちが、いくら、きれいな数式を並べたところで、

生徒には、伝わらない。

もちろん、それを指導する教員にも。

 

 

現代の自然科学を見渡した時、微分積分学がいたるところで利用されている。

経済学だって、微分積分学なしには語れない。

いたるところで利用される ⇒ 基礎・基本であることの証。

 

自然科学の基礎基本である微分積分学を難しくさせている、張本人は『高校の教科書』

だってことに気付いてほしい!!

 

だから、生徒にこれだけは伝えたいっ!!

 

式を追うなっ!!

 

意味を追え!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございまた。