高校合格をゴールとするか通過点とするか? ・・・・・天と地ほどの差があります。
トップ高と言われる “東西南北、旭丘” 合格 しても“その高校に見合う”大学へ進学できる
のは ザックリいえば三分の一です。
トップ高校合格 = それなりの大学へ進学できる
のは3人に1人。
3人のうち2人は高校進学後に“秒”で失速。
例えば、定期考査・・・・今までは学年平均を下回るなんてことはなかったし、
そんな自分は想像すらできないでしょう・・・・
学年順位が200番台・・・・そんな自分なんて全く想像できないでしょう・・・
『いくらなんでも平均そこそこはとれる!!』と思ってるはずです。
その『平均そこそことる』ことがだれだけ至難の業なのかを
身を持って知ることになります。
特に・・・・中学時代 ”もまれる” 経験のないヒト、
つまり、いつも学年トップ層が固定してるような中学に在籍してるヒトたちは、
カルチャーショックを受けます。
学校の先生、塾の先生から、手取り足取り、一から十まで教えられ、
あれやりなさい、これやりなさい、と細かくやるモノ、やるコトを指示され、
それをやり続けて今に至ってます・・・・
高校へ進学すると、手取り足取り、一から十まで教えてくれる人がいなくなります。
あれやりなさい、これやりなさいと細かく指示をしてくれる人がいなくなります。
さらには・・・・
特に、高校数学は、中学数学とは全く別の科目ととらえた方がいいです。
確かに”見た目”は変わりませんが、やることは全く異なります!!
ちなみに、以下は現南高1年生の会員の『数学、毎日の課題報告』です!!
私は常々・・・・
高校入試はたかだか予選リーグでしかない。
高校進学後が決勝トーナメント、と書き続けてます。
これは、高校進学後に、つくづく実感することであり、
いまは、ピンとこないと思います。
実力養成会は、高校入試の翌日から、普通に高校数学・英語の授業をスタートします。
いわゆる”準備講座”ではありません。
“ガチ”の勉強です!!
改めて確認です!!
英語に関しては・・・以下の2冊は事前に用意しておいてください!!
『ターゲット』英単語テストもバチバチやっていきます!!
中学時代の”ゆる~い単語テスト”とは全く異なります。
数学は・・・・これで授業を進めます!!
購入する必要はありません!!
入学式までに第1回定期考査範囲を仕上げます!!
ロケットスタートをきります!!
ちなみに・・・・
『毎日の英作』も高校入試の翌日から”高校内容”にシフトします。
本文は以下から抜粋してます!!
本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。