先日、北大の得点開示が行われました。
合格者10名に対し、7名はリサーチA判定かB判定でしょう。
残る3名は、ほとんどがC判定で、
いわゆるD判定からの逆転合格と言うのは、かなり“まれ”です。
さて・・・・ある保護者の方から
『後進の皆さんの励みに・・・』と
とても貴重なメールをいただきました。
ここに今日と明日の2回に分けて、実力養成会通信で
『北大総合理系D判定からの逆転合格』として報告さ
せていただきます。
そもそも・・・実力養成会の会員ではないものの、
お父様は、私のブログをずっ~とご覧いただいてました。
私のブログでお子様に対して『信じて見守ることができた』とおっしゃってくれてまし
た。
そのお礼というコトで、とても貴重なデータと体験談をよせてくれました。
そこで、今回のお子様の”逆転合格劇”の詳細を報告させてもらいます。
その生徒は、共通テスト637点、リサーチは D判定。
国語 135点
リーディング 68点
リスニング 64点
ⅠA 71点
ⅡB 83点
物理 90点
化学63点
倫政 63点
合計 637点 (210.9/300点)
お父様のお話では、
この時点で本人は不合格率96%、合格率4%とおっしゃってたと言います。
2次試験は285点(得点率63%)で見事合格!!
総合点495.90点なんとっ!! 総合理系物理重点選抜245人中233位の合格です。
まさに・・・・絵に描いたような”逆転合格”です。
続きは、明日の実力養成会通信で・・・・・。
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。