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2024
4/20

◆実力養成会通信 第2575号 ”北大総合理系D判からの逆転合格【後編】” の巻

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今回の事例は、共通テスト637点、D判定からの合格。

 

ラッキーだとか、

運だとか、

そういうモノではなく、

『本物の実力』がなければ合格はできません!!

 

お父様のご報告によると

共通テスト後は、ただひたすら毎日、過去問を解いてたとのことです。

本人曰く、過去問は20分年以上!!  とのこと。

 

 

でっ・・・・結果は、2次試験で、しっかりと得点できて合格!!

 

共通テストは本来の力を発揮できなかった。

2次試験で本来の力を発揮できた。

 

見かけ上は『D判定からの逆転合格』ですが、

その事実は・・・・・

元々合格するであろう力のある受験生がたまたま共通テストでしくっただけ!!

 

私は、こうのようにとらえてます。

 

 

一般論ですが・・・・

『共通テストで7割、D判』であれば、

そもそもモチベーションがあがらず、ほぼダメだろう、と諦めが大半をしめます。

しかし、本人は、ゴリゴリ過去問を解きまくってたようです。

私は、本人は “自分はこんなんじゃ終われない” という意地というかプライドもあったと

思います。

とは言え、意地とかプライドだけで北大は合格できません。

彼は・・・・北大に合格するだけの力を持っていた、ということです。

 

 

ところで・・・・

昨年、ご相談いただいた山口県のあるトップ高の先生からも、情報をいただいてます!!

 

 

明日の実力養成会通信では・・・・

北大合格者・・・・いかに本州勢が優秀なのか?

具体的事例3つをご紹介させていただきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。