新課程『日本史探求』・・・
共通テストの枠組みも大きく変わりました。
北大以上の難関国立文系志望の受験生は、
2次試験における『歴史総合』と『日本史探求』の扱いについて、
しっかりと確認しておかなければなりません!!
私大入試においても『探求のみ』か『歴史総合を含む』か・・・・
コレ、しっかりと確認しておかないと、致命的になります!!
大丈夫ですね?
さて、予想はしてましたが、確かに第1回全統マーク模試を見る限り、
従来の『日本史B』のそれとは、明らかに”毛色”は違ってました。
教科書自体も、従来より50ページ少なくなりました・・・・
確かに教科書のサイズは若干大きくなってはいますが、それは、脚注だとか写真、図や
表、史料がふんだんに盛り込まれてるから・・・
もちろん、指導する我々も従来の”日本史B”感覚で指導してはダメ!!
何がどのように変わったのか?
これは指導者として当然、把握すべきことではありますが、
大切なのは ”どういう意図”をもってそうしたのか?
これは『数学』にしても同じこと。
見た目の”変化”よりも、”意図” です。
Y学院で『日本史』を指導するプロ講師の友人にアドバイスをもらいながら、
一生懸命に勉強してます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。