北嶺や南高では、今、こういった問題を学校の講習会で勉強してます。
彼らは、すでに高1の夏の時点で北大、東北大等々の過去問に触れ、
高2の夏の時点で、東大、京大の問題に臆することなくチャレンジしていきます。
才能ある優秀な生徒たちは、こうやって鍛えられていきます。
南高の1年生も、この夏は大学入試問題にゴリゴリ取り組んでます。
1題1題を細かく見ていくと、単に難しいだけの問題ではなく、この問題をチョイスした理
由、意図が分かります。
学校の先生たちも相当勉強されてるのが容易に想像がつきます。
昨日の授業ではこの問題(学校の夏期講習の問題)を深掘りしました!!
京大の過去問です・・・
よく見ると・・・・学校の先生が“誘導のため”(生徒が問題に取り組みやすいように) に
問題の一部改題されてます!!
さすがです!!
あえて”改題”された先生の その気持ち、よーくわかります、私もその気持ちで、
この問題を生徒とともに深掘りしました!!
これは、経験者だからわかるコトであって、一般の方には、分からないことですが、
高1、高2生が、学校の夏期講習で、ゴリゴリの難関大の過去問を取り扱うというコトは、
それだけ、学校の先生たちもゴリゴリ教材研究されてるというコトです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。