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2024
7/28

実力養成会通信 第2681号 ”こうやって北嶺生、南高生は鍛えられていく!! の巻

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北嶺や南高では、今、こういった問題を学校の講習会で勉強してます。

 

彼らは、すでに高1の夏の時点で北大、東北大等々の過去問に触れ、

高2の夏の時点で、東大、京大の問題に臆することなくチャレンジしていきます。

才能ある優秀な生徒たちは、こうやって鍛えられていきます。

南高の1年生も、この夏は大学入試問題にゴリゴリ取り組んでます。

 

1題1題を細かく見ていくと、単に難しいだけの問題ではなく、この問題をチョイスした理

由、意図が分かります。

学校の先生たちも相当勉強されてるのが容易に想像がつきます。

 

昨日の授業ではこの問題(学校の夏期講習の問題)を深掘りしました!!

京大の過去問です・・・

 

よく見ると・・・・学校の先生が“誘導のため”(生徒が問題に取り組みやすいように) に 

問題の一部改題されてます!!

 

 

さすがです!!

 

 

あえて”改題”された先生の その気持ち、よーくわかります、私もその気持ちで、

この問題を生徒とともに深掘りしました!!

 

これは、経験者だからわかるコトであって、一般の方には、分からないことですが、

 

高1、高2生が、学校の夏期講習で、ゴリゴリの難関大の過去問を取り扱うというコトは、

それだけ、学校の先生たちもゴリゴリ教材研究されてるというコトです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。