共通テストの出題傾向、そして出題パターン が
高校入試にそのまま反映されてるのは周知の事実。
これは北海道高校入試に限ったことではありません。
全国的な流れです!!
北海道の高校入試も気づけば・・・・“プチ共通テスト”そのもの。
個人的には『理科』『社会』の踏み込み方が”まだまだゆるい”と思ってます。
出題傾向以外でも『制度自体』もですね・・・・
大学入試制度改革は、今も『進行中』ですが、ドンドン それが『高校入試』にも降りて
きてます。
web出願にしても然り。
推薦枠の拡大にしても然り。
特に推薦入試については、さらに枠を拡大していきます。
高校の統廃合などもこれからドンドン増えていきますね。
道立高校教員採用配置計画を見ると一目瞭然です。
極めつけは、いずれ近い将来、マークシート方式に!?
夏休み前の”教頭会”で既に議論されたと聞きました。
内申点の扱いも若干変更になるかもとの事。
また、あっちこっちの塾が”ギャーギャー”と騒ぎだすのでしょうね(笑)
“記述式解答”は、どうする?
採点基準は?
“公平性は?”
と数年前の共通テスト導入前の、あんな議論になるのでしょう。
目に浮かびます(笑)
まぁ、色々な意味で、今が過渡期 であることに間違いありません。
地に足をしっかりと付け、やるべきことを淡々と!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。