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2024
9/29

◆実力養成会通信 第2742号 ”トップ高に入学したはいいけれど” の巻

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念願の東西南北のトップ高校に合格!!

その後、半年たらずで・・”成績深海魚”・・・

こういったケース・・・相当数います。

 

『中学時代は優秀』だからトップ高へ進学しても、

悪くても平均近くは行けるだろう・・・・・

 

このように思うわけです、ほとんどの生徒、保護者が。

しかし・・・・現実はそんな甘くないです。

 

 

彼もまた・・・・某トップ高に通ってます。

中学時代は、もちろん成績優秀でした。

意気揚々と希望を胸に膨らませトップ高に進学したものの・・・・

なかなか、シビアな現実の中で、もがき苦しみながら努力を継続してます。

 

彼から、トップ高を受験する中3生へのメッセージです!!

 

①とにかく数学と英語はとことん極めるべき

数学は、いっつも“中学でやったよね、中学でやったよね”ってバンバン飛ばされます、

中学の時、数学が得意って人もプライドをズタズタにされるくらい数学は大変です。

英語はアルティメット(文法書)と英単語のテストが毎週あるのでその勉強と授業の予

習で一杯一杯です・・・英語の底力があるヒトとないヒト、差がはっきりします。

 

特に『高校数学』は『中学数学』とは別の教科、という感覚を持つことです。

 

 

②部活はよく考えて、入ってください

③勉強法を確立しておくべき

④物理、生物は中学の知識ゼロでもちゃんとついていけます

⑤合格することも大事ですが、合格した後のことも考えて。

 

 

実力養成会は、現中3生は、

来年の高校入試の翌日から高校数学、英語を本格的にスタートさせます。

数名の入会予約も既にいただいてます。

 

もうすでに現中3生で高校数学をスタートさせてる生徒もいます。

 

南高でクラス1位

北高でクラス1位

西高でクラス1位

東高でクラス1位

 

それぞれ達成してます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。