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2024
10/6

実力養成会通信 第2749号 “数学記述答案添削指導例” の巻

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国公立2次試験、難関私大で課される『記述式問題』では、答案をまとめる技術の差がそのまま得点差となって表れます!!

 

合ってたから〇

間違ってたから✖

という単純な採点ではありません。

 

例え間違っていても、最後まで解けなくても『正しい論証の見える答案』であれば、

しっかりと部分点、中間点をゲットできます。

 

これらを積み重ねることで、合格点をクリアすることも可能です。

 

極端なことを言えば、

正解がゼロでも、部分点・中間点の積み重ねで合格点以上を獲れます!!

北大でも、文理問わず ”完答ゼロ”で合格した受験生もメチャクチャいます!!

 

赤本に掲載されてある過去問をなぞるように解いたところで、

赤本の解説を見て、分かったような気になったところで、

本番では、なんの意味もないのです。

過去問を解くことよりも、

 

過去問をどう答案へ表現するか?

では・・・・得点差を生む “記述答案の作成技術とは?”

それは・・・・添削指導でてしか養成できません。

 

共通テストが終わってからでは『時すでに遅し』です。

 

◇札医志望の生徒の添削指導例です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。