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2024
10/30

実力養成会通信 第2773号 ”北嶺高2生、第3回全統共テマーク模試で大健闘!!” の巻

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先日実施された・・・第3回全統共通テストマーク模試!!

 

リーディング、リスニング、実力養成会の中で一番良かったのは・・・・

 

なんとっ・・・・北嶺の高2生でした!!

 

高3生、浪人生を押さえ高2生が・・・堂々のトップです。

 

高3生、浪人生が取れてない、ではなくシンプルに“彼がスゴイ!!”  ということです。

 

 

高2生でありながら、

 

リーディング94点!!  リスニング87点!!

 

 

言うまでもなく『ドラゴンイングリッシュ』『音読』の成果です。

 

 

北嶺では、高2生は、既に高3生に交じって『全統マーク模試』を受験してます!!

“まだ早い” だとか ”まだ未習だから” というオトナの余計なお節はせず

学校側がむしろドンドン受験させてます!!

私がかつて、指導させてもらってた頃、21期、22期生の頃からすでに高2生は、高3生にまじって受験してました。

 

北嶺の高2生たちは、今回の第3回全統共テマーク模試を受験するにあたり、

学校側からこう言われてました!!

『国、数、英、それぞれ最低でも6割!!  8割行けば良し!!』

この生徒は実に9割達成です。

 

この”6割” ”8割” というラインは、しっかりとした根拠に基づく数字です。

開校以来30年以上の“ち密なデータ”に基づくものです。

もちろん・・・詳細は伏せますが、具体的には、こういったデータです。

 

こういったデータにより・・・

東大、京大に合格した生徒は、高2の10月のマーク模試で何点取ってたか?

国立医学部に合格するには、高2の10月のマーク模試で何点取ってなきゃならないか?

 

こういった具体的数字が、高2生の段階で、生徒も保護者も、しっかりと見えている!!

ということです。

 

高2の10月の段階で、国立医学部に届くか、届かないか?

明確になる!!

 

つまり・・・・“国立医学部に合格したいなぁ~” という”甘ったれた幻想”を抱くことな

く、常に数字を意識した地に足を付けた目的意識を持ち続けてる!!

すなわち、生徒それぞれが、自分の学力とミスマッチな志望校選択を行わなくなります。

 

彼らは・・・今後1年間でどれだけの点数が伸ばせるか?  という超現実的な数字が見えて

るのです。

 

ここが北嶺の受験指導の素晴らしいところだと、いつも感心してますし、

見習い、真似をさせてもらってます。

 

 

高2生であっても、具体的目標数値が明確!!

 

 

実力養成会の高2生に対しても、しっかりと徹底してるところです!!

 

 

本日も、最後までも読んでいただき、ありがとうございました。