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2025
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◇◇実力養成会通信 第2841号 ”高2生、これから1年で何点伸びるか?” の巻

ニュース

高2生、そして保護者の皆さん!!

 

 

“正月気分”を一気に吹っ飛ばしてあげます!!

 

高2生・・・・・これから来年の共通テストで何点伸ばせるかイメージつきますか?

 

 

まもなく実施される【共通テスト同日模試】この結果で1年後の皆さんの点数の予想がつ

きます、〇〇〇点~〇〇〇点!!   と。

 

 

“とある高校”の内部データです!!

 

北大合格者・不合格者の32年約150名の膨大なデータです。

これを見れば、合格者・不合格者それぞれが、

高2のいつのどの時期の模試で何点取ってたか? が一目瞭然です。

さらには・・・・高2の1月から本番まで何点伸びたのか?   これもまた一目瞭然。

『D判定からの逆転合格』がいかにレアなケースなのかも一目瞭然。

 

このデーターは、ある意味 “恐ろしいほどの現実” を示してくれてます!!

 

つまり・・・・高2生、今後受験までどのように伸びていくか?

 

「標準パターン」であれば・・・1年後は〇〇〇点位になる。

「爆伸びパターン」であれば・・・1年後は〇〇〇点まで伸びる。

「頭打ちパターン」であれば・・・1年後はせいぜい〇〇〇点どまり。

こういう感じです。

 

ちなみに『標準パターン』であれば、共通テスト同日の点数+138点 

共通テスト本番の点数!!    こう見て間違いないでしょう(トップ高限定数値)

 

ただしっ!!    受験生全員が+138点、ということではありません。

いわゆる”トップ高”(まわりに優秀な生徒がうじゃうじゃいる!!  という環境)であれば、

という前提です。

高校全体のレベルが下がると +138点 ➩ +120点 ➩ +100点 というように下が

ります。

 

『予想』だとか『憶測』だとか『妄想』ではありません!!

北大合格者・不合格者約150名の平均をとった数字です。

私もこれまでの経験則で+120点~+140点、というのは肌感覚として感じてました。

 

高2の共通テスト同日模試・・・・

『良かった』『悪かった』 だとか、

『しっかりと準備して望まなかったので、これくらいしか取れなかった・・・』

等々、色々なケースが想定されます。

それも全部ひっくるめて・・・・本番で〇〇〇点~〇〇〇点!!   というのがいとも簡単に

予想できてしまうのです。

死ぬ気で頑張る!!    その”死ぬ気”で頑張った結果、〇〇〇点~〇〇〇点!! 伸びます、

こういう現実が数値で明確に示されてます。

 

 

では・・・・国立医学部は?・・・・・・私大医学部は?

 

全て、こういった形でデータがまとめられてます!!

 

 

だから・・・・・

同日模試まで、1点でも多くとれるよう全開で頑張るしかありません・・・・・・

 

あの”北斗の拳” ではないですが・・・・

『お前は、もう、落ちている!!』とならないよう、やるしかないっ!!

 

こう言うことです。

 

 

結論です!!

 

共通テスト同日模試!!

900点満点(情報Iは無視)で、585点(65%)~630点(70%) の点数帯であれば、札医・旭医 であれば

合格可能性は50%!!

医学部以外の旧帝大レベルの合格率は70%!!

この点数帯の生徒は、本番で平均すると763点を獲っている。

現役で北大、旧帝大レベルの合格を目指すならこの点数帯を目標とすること。

 

 

とある高校では北大志望者であれば目標は英数国3科目(600点満点)で350点!!   

というコトが言われてます。

 

もちろん・・・・生徒の実情に沿った形で、意図を持っての350点(58.3%) だと思いま

すが、私の個人的な意見ですが・・・350点というのは、ゆる過ぎと思います。

私は、北大を本気で目指しているのであれば・・・3科目なら400点(66.7%)!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。