高2生、そして保護者の皆さん!!
“正月気分”を一気に吹っ飛ばしてあげます!!
高2生・・・・・これから来年の共通テストで何点伸ばせるかイメージつきますか?
まもなく実施される【共通テスト同日模試】この結果で1年後の皆さんの点数の予想がつ
きます、〇〇〇点~〇〇〇点!! と。
“とある高校”の内部データです!!
北大合格者・不合格者の32年約150名の膨大なデータです。
これを見れば、合格者・不合格者それぞれが、
高2のいつのどの時期の模試で何点取ってたか? が一目瞭然です。
さらには・・・・高2の1月から本番まで何点伸びたのか? これもまた一目瞭然。
『D判定からの逆転合格』がいかにレアなケースなのかも一目瞭然。
このデーターは、ある意味 “恐ろしいほどの現実” を示してくれてます!!
つまり・・・・高2生、今後受験までどのように伸びていくか?
①「標準パターン」であれば・・・1年後は〇〇〇点位になる。
②「爆伸びパターン」であれば・・・1年後は〇〇〇点まで伸びる。
③「頭打ちパターン」であれば・・・1年後はせいぜい〇〇〇点どまり。
こういう感じです。
ちなみに『標準パターン』であれば、共通テスト同日の点数+138点 が
共通テスト本番の点数!! こう見て間違いないでしょう(トップ高限定数値)
ただしっ!! 受験生全員が+138点、ということではありません。
いわゆる”トップ高”(まわりに優秀な生徒がうじゃうじゃいる!! という環境)であれば、
という前提です。
高校全体のレベルが下がると +138点 ➩ +120点 ➩ +100点 というように下が
ります。
『予想』だとか『憶測』だとか『妄想』ではありません!!
北大合格者・不合格者約150名の平均をとった数字です。
私もこれまでの経験則で+120点~+140点、というのは肌感覚として感じてました。
高2の共通テスト同日模試・・・・
『良かった』『悪かった』 だとか、
『しっかりと準備して望まなかったので、これくらいしか取れなかった・・・』
等々、色々なケースが想定されます。
それも全部ひっくるめて・・・・本番で〇〇〇点~〇〇〇点!! というのがいとも簡単に
予想できてしまうのです。
死ぬ気で頑張る!! その”死ぬ気”で頑張った結果、〇〇〇点~〇〇〇点!! 伸びます、
こういう現実が数値で明確に示されてます。
では・・・・国立医学部は?・・・・・・私大医学部は?
全て、こういった形でデータがまとめられてます!!
だから・・・・・
同日模試まで、1点でも多くとれるよう全開で頑張るしかありません・・・・・・
あの”北斗の拳” ではないですが・・・・
『お前は、もう、落ちている!!』とならないよう、やるしかないっ!!
こう言うことです。
結論です!!
共通テスト同日模試!!
900点満点(情報Iは無視)で、585点(65%)~630点(70%) の点数帯であれば、札医・旭医 であれば
合格可能性は50%!!
医学部以外の旧帝大レベルの合格率は70%!!
この点数帯の生徒は、本番で平均すると763点を獲っている。
現役で北大、旧帝大レベルの合格を目指すならこの点数帯を目標とすること。
とある高校では北大志望者であれば目標は英数国3科目(600点満点)で350点!!
というコトが言われてます。
もちろん・・・・生徒の実情に沿った形で、意図を持っての350点(58.3%) だと思いま
すが、私の個人的な意見ですが・・・350点というのは、ゆる過ぎと思います。
私は、北大を本気で目指しているのであれば・・・3科目なら400点(66.7%)!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。