ニュース・ブログ

2025
1/16

◆◆実力養成会通信 第2853号 ”医学部志望者必見!! 常にアンテナを高く、感度よく!!” の巻

ニュース

高校受験と異なり大学受験は皆さんの今後の人生に直結します!!

 

特に医学部医学科は、一般的な学部・学科の入試とは完全に異なります。

『ずば抜けた学力』が求められるのは言うまでもありません。

 

『ずば抜けた学力』とは、具体的に言うと、

札幌南高で学年30番以内!!

札幌北高で学年10番以内!!

札幌西高、札幌東高であれば学年5番以内!!

このような学力です。

毎年道内で医学部合格者、果たして何名いるのでしょうか?

調べたら分かります。

 

さて、医学部受験ではこの『ずば抜けた学力』以外にも

『職業適性』が厳格に求められます。

具体的に言うと・・・・・

『志望意欲』

『医師としての適性』

『人間性に問題はないか』

『医療・福祉・社会問題に関する知識、理解度に問題ないか』

この4点に絞られます。

 

 

入試合格が即、将来の職業に直結します。

 

医学部・医学科に進学し、それ以外の職業を目指すことはありえません。

 

 

実力養成会には、特に高2生、高1生に医学部志望者が多いです!!

 

と、言うことで最近、注目度が爆上がりしてる『総合診療科』について書いてみよ

うと思います。

 

昨日の朝のテレビでも『総合診療科』が取り上げられてました!!

舞台は、千葉大学医学部付属病院です。

 

さて・・・・

医学部志望のみなさんは『総合診療科』に対してどれだけの知識と理解がありますか?

 

例えば『総合診療科』がなぜこれだけ注目を浴びてるのでしょうか?

そして『総合診療科』の果たすべき役割とは?

 

言っておきますが『知りません』だとか『初めて聞きました』というのは論外です!!

医師になろうとしてる者としての”心構えがゼロ”

医師になろうとしてる者としての”自覚がゼロ”

とみなされます。

 

医師は、単なる『憧れ』や『感傷的な考え方』だけで成り立つほど甘い職業ではありませ

ん!!

 

そんな甘い考えで、ヒトの命を、扱っていいのですか?

少なくとも私は、そんな医師に診てもらいたくないですし、家族もさんな医師に診てもらいなんて1ミリも思いません。

 

命の重さを考えてください!!

 

 

『総合診療科』は、今年の医学部入試の”キーワード”になるはずです。

小論文、面接で『登場』することでしょう・・・・

 

 

常にアンテナを張り巡らすこと!!

そして

常にその感度を最高の状態にしておくこと!!

 

医学部受験生として、必要な医療・福祉の知識はしっかりと身につけておくこと!!

面接・小論文のため、というよりも・・・・皆さんは医師になるんですね?

 

であれば・・・・

医師として身につけておくべき最低限のコトを身につけましょう、というより、ヒトに言われてそうするってこと自体おかしな話で、

そもそも、こういうことは自覚することです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。