センターの自己採点結果を受けて、出願校の変更を余儀なくされた生徒もいますし、当初
の予定通りの出願の生徒もいますし、それこそ、ケースバイケースという状況です。
中には、『浪人覚悟』という生徒もいます。
自分の気持ちに正直に、あえて、苦難の道を選択・・・・・・・・・
そんな生徒の決断に心からエールを送りたいっ!!そんな気持ちです。
そりゃ・・・・現役で合格できたら、これほど嬉しいことはありません。
現役合格にこだわり、現状で、勝負できるところを選択する・・・・・これも立派な決断。
要は、生徒本の気持ち!!
私は、生徒の気持ちを第一に考えて、面談させてもらってます。
浪人・・・・・精神的にもつか?・・・・・心が折れるんでは?
いろいろと不安はつきまとうでしょう・・・・・・
でも、人生70年って考えたら、浪人の一年間なんて”点”みたいなもん。
浪人という、立場的にも”中途半端”な1年間・・・・・・・・
この一年間が、本人を精神的にタフにしてくれ、ご家族のありがたみを再認識できて、
志望校への思いをゆるぎないものとしてくれる・・・・・・・・・そして、仲間の大切さも身をもって認識
できる・・・・・・
そう考えると、別に”浪人”を勧めるということではありませんが、『浪手という選択』も十分”あ
り”と思ってます。
今日も、最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。