まず、始めにお伝えします。信じるも信じないもあなた次第です。
奥歯にもののはさまった表現はしません!!
この大胆予想は、あくまでも、私の直感です。
当然、外すこともあります。
それはお許しください。
しかし、毎年、かなり『ニアピン』です。
自信がなければ、ここまで大胆になれません。
【全体予想】
ここ2年『易化傾向』にありますが、難易度は昨年並み。数学に関しては、高得点者も
続出となるでしょう。全体的に見ても、極めて、オーソドックスな、標準的な問題の出
題となるはず。とはいえ、札医特有のガチャガチャした計算は、いつもの通り。
【大問1番】独立小問形式(昨年の形を踏襲)
①絶対値のついた2次関数のグラフ
②対数関数、特に桁数関連
③4次方程式の解の個数(χの2乗をtとおいて処理するタイプ)
【大問2番】複素数平面、昨年は独立小問での出題。今年は大問で出題
ズバリ、7乗根!!・・・計算問題からの単位円周上の3点を結んで出来る三角形の面積。
【大問3番】空間図形・・・・・体積の最大値、結局はベクトル、微分(数Ⅱ)に帰着
座標軸を設定して、ベクトルで解く・・・・もしくは・・・・
いずれも、「ザ解析幾何」というタイプ
ズバリこの問題!!
明日の通信でこの問題の解答解説をします
【大問4番】微積・・・・・面積、体積は今年は出ない!!
昨年は、回転体。それより前は3年連続で面積関連、いうことで、今年は、
ベータ関数か、アステロイド系の曲線の長さ。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。