文科省のお役人さんたちは『競争』とか『勝ち負け』を嫌うようです。
その結果、学校現場でも勝ち負けの感覚が希薄な状態が蔓延してます。
現場の先生たちも、こういった“迷惑な押し付け”に、
それ相応のジレンマ、ストレスを抱えてると察します。
今は・・・・競争に参加して負けるんじゃなく、負けるから競争に参加しない子が増えて
ること自体に問題があるように思います。
言うまでもなく、自然界の基本システムとして『生存競争』『自然淘汰』『適者生存』、
この3段階は明確に存在してます。
この原理から人間だけ逸脱しようとすること自体無理があると思います。
現実問題として、
いつもイスは人の数より少ないのです!!
イスに座るためには競争があって、座れなかったら負けということです。
これがまぎれもない現実です・・・・・
さて・・・・昨日の道新です!!
この『プレゼンバトル』に実力養成会のある会員が参加します!!
札幌西高出身の金沢大学教授の研究室が主催し、スポンサーが民間の企業数社。
文科省のお役人さんの主管するイベントではないので・・・・
明確な勝ち負けのつくプレゼンバトルです!!
続きは、明日に、ということで・・・・・
このプレゼンバトルと『競争原理』について書かせていただきます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

