ニュース・ブログ

2025
11/5

★実力養成会通信 第3050号 ”共通テスト実戦演習” の巻

ニュース

生徒が志望する大学・学部の試験科目、配点比重、そして生徒本人の学習の進捗状況によ

り、最優先でやるべき学習項目は、生徒それぞれで異なります。

 

 

ところが・・・生徒は『やりたくないこと』『苦手領域』後回しにしがちです。

本来なら、真っ先に手を付けなきゃならないとこなのに・・・・・・・

 

 

勉強時間は、それなりに確保しているけれど、優先順位がかなりズレてる!!

つまり・・・・勉強時間が”得点の伸び”にリンクしてない!!

こういう現象がよく起きます。

 

これが常態化すると・・・・とてもまずい状況になります!!

 

真の実力と本人の感触、手ごたえにギャップが生じ、それが気づかぬうちにどんどん大き

くなっていきます・・・・典型的な“秋からの失速パターン”です。

 

夏の模試では『A判定』・・・秋になり『B、C判定』・・・・本番直前で『D判定』という

いわゆる “夏がマックス” と言われるタイプです。

 

 

さて・・・・この生徒の場合は? というと共通テスト数ⅠA、特に『確率領域』

客観的に優先順位を考えて勉強してます。

本番さながらの実戦演習、かなりタイトな時間設定で!!

 

 

ただ漠然と勉強してませんか?

 

 

優先順位をしっかりと考えてますか?

 

 

これからの時期は、時間の使い方で大きな成績の差が出ます!!

 

成績の差は合否の差 となります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。