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2017
3/15

実力養成会通信 第377号 ”生徒の勉強のペースメーカとなります!!” の巻

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私、今野は、数学指導と日本史指導をしております。

数学、日本史の指導以外にも、英語、地歴公民、理科等の学習指示を出し、

理解度、定着度のチェックを最低でも週1回は行っております。

 

 

マラソン選手に伴走する、コーチをイメージしてください。

常に、生徒に対して、『やれ~!!』『頑張れぇ~!!』とはっぱをかけ、

毎回、きっちりとチェックを行い、効率的に勉強させていきます。

 

『チェック』・・・・・

『やったか?』『やんなかったか?』という意味のチェックじゃありません。

『どれだけ定着しているのか?』というチェックです。

 

例えば、『ユメタンunit06の551~600』の暗記を指示したとしましょう。

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次週の指導の際、必ず、口頭チェックを実施します。

もし、微妙な単語があれば、マーキングさせて、次回へ持ち越しとさせて、改めて、口頭

チェックします。

2周目からは、以下の2種類の単語テストを行います。合格できなければ追試です。

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例えば『DUO』・・・・・

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1周目は、基本例文の暗唱口頭チェック!!

2周目からは、以下の書き取りテスト

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例えば、ネクステージ等々の文法語法について・・・こちらも、1週間単位でガッチリ指示をいれます。チェックは?・・・・・・・

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このような、チェックテストを毎週実施します。問題は、本文と全く一緒。ただし、私が、『根拠』を聞きます。単なる丸暗記ではなく、しっかりと内容を理解しているか?

ここをチェックしていきます。

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地歴公民・・・・・・

センターを受験する高2生、高3生に対しては・・・・これをやらせてます。

東進の一問一答。

基本的には、高2生から本格的に取り組ませます。これも、1週間に1度、口頭チェック。

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【指示を出す】 ⇒ 【どの位のレベルまで定着しているのか?】のチェックを厳密に。

ここのチェックが重要です。

 

『これっ』って決めた一冊を徹底して、やり切らせてます。

 

とにかく、生徒がやらざるを得ない状況を作り上げます。

うわべだけの、”ただなんとなくやっている” ということではありません。

徹底してやり切らせます。

私に、大いに、頼ってください。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。