私、今野は、数学指導と日本史指導をしております。
数学、日本史の指導以外にも、英語、地歴公民、理科等の学習指示を出し、
理解度、定着度のチェックを最低でも週1回は行っております。
マラソン選手に伴走する、コーチをイメージしてください。
常に、生徒に対して、『やれ~!!』『頑張れぇ~!!』とはっぱをかけ、
毎回、きっちりとチェックを行い、効率的に勉強させていきます。
『チェック』・・・・・
『やったか?』『やんなかったか?』という意味のチェックじゃありません。
『どれだけ定着しているのか?』というチェックです。
例えば、『ユメタンunit06の551~600』の暗記を指示したとしましょう。
次週の指導の際、必ず、口頭チェックを実施します。
もし、微妙な単語があれば、マーキングさせて、次回へ持ち越しとさせて、改めて、口頭
チェックします。
2周目からは、以下の2種類の単語テストを行います。合格できなければ追試です。
例えば『DUO』・・・・・
1周目は、基本例文の暗唱口頭チェック!!
2周目からは、以下の書き取りテスト
例えば、ネクステージ等々の文法語法について・・・こちらも、1週間単位でガッチリ指示をいれます。チェックは?・・・・・・・
このような、チェックテストを毎週実施します。問題は、本文と全く一緒。ただし、私が、『根拠』を聞きます。単なる丸暗記ではなく、しっかりと内容を理解しているか?
ここをチェックしていきます。
地歴公民・・・・・・
センターを受験する高2生、高3生に対しては・・・・これをやらせてます。
東進の一問一答。
基本的には、高2生から本格的に取り組ませます。これも、1週間に1度、口頭チェック。
【指示を出す】 ⇒ 【どの位のレベルまで定着しているのか?】のチェックを厳密に。
ここのチェックが重要です。
『これっ』って決めた一冊を徹底して、やり切らせてます。
とにかく、生徒がやらざるを得ない状況を作り上げます。
うわべだけの、”ただなんとなくやっている” ということではありません。
徹底してやり切らせます。
私に、大いに、頼ってください。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。