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2017
3/19

実力養成会通信 第381号 ”本物の講師とは?” の巻

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『クオリティーの高い当塾の講師・・・・・』

『医学部受験にも対応可能な厳選された講師・・・・』

こんな、怪しげなフレーズをうたい文句にしてる塾や家庭教師会社もあるようです。

 

それと、『プロ講師』『専任講師』こんな”言い回し”を良く見たり、聞いたりします。

 

これらの『定義』は、実にあいまいです。

 

本物の、プロフェッショナルか?

本当にクオリティーが高いのか?

それは、生徒自身が指導を受けて判断することです。

 

楽しく、なぁなぁで、ゆるゆるで勉強したい生徒にとっては、そうやって教えてくれる先

生が、この生徒にとっては、まさにベストな先生なんです。

 

さて、本題にはいります・・・・

私から見て、プロフェッショナルな塾講師、予備校講師という方は、存在します。

 

プロの世界です。

年齢、経験は関係ありません。

もちろん、経験自体を否定するわけではありません。

とは言え、最低でも、15年の指導経験は必須でしょう。

そのうえで、本物かそうでないか?

どういう基準で、本物かそうでないかをみるか? (大学受験という視点です)

これは、あくまでも私の個人的な意見です。

 

圧倒的な合格実績があること。

②指導科目に関して圧倒的な知識があること。

③普段から圧倒的に勉強をしていること。

 

 

 

ちなみに、”わかりやすい” とか ”親身になってくれる” とか ”熱意がある” なんて

いうのは、15年もやってりゃ、こんなの、当たり前。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。