『クオリティーの高い当塾の講師・・・・・』
『医学部受験にも対応可能な厳選された講師・・・・』
こんな、怪しげなフレーズをうたい文句にしてる塾や家庭教師会社もあるようです。
それと、『プロ講師』『専任講師』こんな”言い回し”を良く見たり、聞いたりします。
これらの『定義』は、実にあいまいです。
本物の、プロフェッショナルか?
本当にクオリティーが高いのか?
それは、生徒自身が指導を受けて判断することです。
楽しく、なぁなぁで、ゆるゆるで勉強したい生徒にとっては、そうやって教えてくれる先
生が、この生徒にとっては、まさにベストな先生なんです。
さて、本題にはいります・・・・
私から見て、プロフェッショナルな塾講師、予備校講師という方は、存在します。
プロの世界です。
年齢、経験は関係ありません。
もちろん、経験自体を否定するわけではありません。
とは言え、最低でも、15年の指導経験は必須でしょう。
そのうえで、本物かそうでないか?
どういう基準で、本物かそうでないかをみるか? (大学受験という視点です)
これは、あくまでも私の個人的な意見です。
①圧倒的な合格実績があること。
②指導科目に関して圧倒的な知識があること。
③普段から圧倒的に勉強をしていること。
ちなみに、”わかりやすい” とか ”親身になってくれる” とか ”熱意がある” なんて
いうのは、15年もやってりゃ、こんなの、当たり前。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。