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2017
3/20

実力養成会通信 第382号 ”北大(理系)合格なら何はともあれ英数です!!” の巻

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北大志望者必見です!! 画像の『文字』が薄くて見えにくいです。クリックして拡大して確認をお願いいたします。

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北大目指すなら、何はともあれ英数です!!

 

理由は、以下の通り。

 

ご存知のように、北大は、センター1000点満点を300点に圧縮かけます。

2次は、英語、数学、理科(2科目)でそれぞれ150点で2次合計で450点。

以上により、

北大理系受験であれば、センター300点+2次450点、合計750点満点となります。

 

合格者平均は、ざっくりで520点。

得点率で言えば69%。

 

ならば・・・・・

 

合格者最低点は、ざっくりで480点。

得点率で言えば、64%

 

(合格者平均点、合格者最低点は赤本に詳細が書かれてます)

 

受験勉強は合格最低点を上回るための勉強だという事を忘れないでください。

 

例えば・・・・・

数学は、センターで圧縮かけられ200点満点が60点満点。2次が150点満点で

合計210点。750点のうち数学は210点。英語も同じく210点。

英語、数学は全配点の28%。・・・・英語、数学だけで全配点の56%。

それに対して、例えば国語はセンターのみで、200点が80点に圧縮され全配点のうち

10.6%。理系受験者は理科2科目・・・仮に物理と化学で受験するとしましょう。

物理はセンター100点満点が30点に圧縮され2次75点。合計105点。全配点の14%。

化学も同様に14%。

 

 

配点率の低い特定の科目のことばかりに気を取られるのは、『木を見て森を見ず』

何はともあれ、配点率の高い、英語、数学で、合格者平均に離されないようにする。

 

その上で、他教科の強化、弱点補強を考える!!

 

 

北大受験のみならず、大学受験の『イロハのイ』です。

 

実力養成会は、開設以来5年連続で、北大合格者を輩出しています。

今年も、北大総合理系でブッチギリの合格者を輩出しています。

実績が全てのこの業界・・・・・

合格するにはそれだけの理由があるんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。