医学部の場合、面接・小論文は、
『落とすため』のものです。
直前になり、突貫工事で、うわべだけを整えても、メッキはすぐ剥がれ落ちます。
面接をなめんなよ!!・・・・・・私は、声を大にして言います。
医学部受験は、本当に厳しいんです。
面接官は、皆さんが思う以上に、百戦錬磨のその道のプロたちです。
冷静に、的確に見てます。
ただ単に、圧迫面接をしてるわけじゃないんです・・・・
あえて、そうして、みなさんの立ち振る舞いをつぶさ観察してるんです。
写真の生徒は、高2生。国公立医学部志望です。この日から本格的に医学部面接・小論
文の指導を開始しました・・・・・担当は、棚橋講師です。
この生徒に、受講後の気持ちをコメントしてもらいました・・・・
この生徒は、本気です。
その辺の ”なんちゃって医学部志望者” とは違います。
だからこそ、今のこの時期から、ガチで取り組ませてます。
本人のコメントにある「深く掘り下げる」・・・・・・・
このことが、本人が医師を目指したいという気持ちを
さらに強固なものにしていきます。
だからこそ、医療をとりまく様々な事象について、興味がわきます。
興味があるわけです・・・・・自分の中に、落とし込まれていきます。
だから、どんな方向、角度から聞かれても、自分の言葉で主張できます。
実力養成会は、面接・小論文にも、真剣に取り組んでいます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。