大学入試の問題に良くあることです。
見た目は、ベクトルの問題、しかし解いていくにつれ・・・・・・
『これって結局2次関数の最大最小の問題?』
もしくは、見た目は、空間図形・・・・・結局は、2次方程式の解の配置の問題?
これらは、北大2次頻出です。
こういったタイプの典型問題・・・・
『図形と方程式』 ⇒ 『三角関数』
χ=cosθ、y=sinθ・・・・・とパラメーター表示するタイプです。
『三角関数』の土俵で処理すると、様々な公式(武器)が使え、より有利な状況で処理でき
るわけです。
さて、今回紹介するのが、この逆パターン。
『三角関数』を『図形と方程式』の土俵で処理するというタイプです。
『三角関数』の立場で考えても、ラチが開かない!! ⇒ 『図形の方程式』の分野に問題を書き換えて、処理していきます!!
★さっそく、トライしてみて下さい!!
難易度は、北大文系2次レベルです。
明日のこの通信で、解説を入れます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。