定期試験、複素数平面の直前対策・・・・生徒へ指導しているときの、ものです・・・
上のような説明をした後、類題を生徒へ解かせました・・・・・
◆最後の「ツメ」が・・・・・・(泣)
この生徒は、基本的な部分は、理解していますが、答案作成という部分では、まだまだ
独り相撲をしています。「採点者に自分の主張を評価してもらう」という気持ちが欠落
してます。答案というよりも、良くかけてる”数学のお絵かき帳”・・・・・ってレベル。
◆答えは、一応、あってるんですが、どうも「思い込み」の部分が随所に見受けられ、
とても、あぶなっかしいです。
『自分は、こう思ったから・・・・・こうやった』・・・・・状態になってます。
『定義にのっとって、こうやった』・・・・・こうでなきゃなりません!!
問題解いた⇒合ってた⇒大丈夫・・・・ってことではありません。
問題の意図を理解して、定義にのっとって、一つ一つの処理を確実に実行していかなけれ
ばなりません・・・・
複素数平面は、北大2次に必ず出題される、とても重要な単元です。
まぁ、結論を言えば、この生徒は、まだまだ”伸びしろ”がありまくりっ!!
こういう事!!・・・・・・・・
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。