実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。
私は、生徒の、「今」の課題目標をタイムリーに紙に書かせて宣言させています。
逆に宣言をしたがらないのは、「失敗に対する恐れ」でしょう。
ヒトに宣言して、挫折したり、失敗したら「恥ずかしい」「みじめ」等々・・・・
気持ちは、わかりますよね。大人の社会でも言えることです。
誰にも宣言せずに「成功」への歩みを一人で進める生徒は、常にその「恐れ」と向き合っ
て、孤独に進んでいくことになります。
「目標達成」を宣言したからと言って「成功」が手に入るという保証はありません。
しかし、「成功」をいったん口に出すと、意識は「成功すること」と深く向き合いはじ
めます。生徒は、成功への具体的方法論を考え、成功のための「勘」を研ぎ澄まされて
いきます。
「宣言して、もし、成し遂げられなかったら、みじめ」などと怖がる必要は皆無です。
宣言して、チャンスが広がるんであれば、広げる方を選びましょう!!
だから、私は、生徒へ目標を宣言させてます。
下の、画像は、2015河合第2回全統マーク模試の目標点、およびそれを達成するための
宣言です。その一部をご覧ください!!
ちなみに、模試終了後、翌日から、この表を元に3者面談を実施します。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。